日本で四季が無くなるとかあちこち言われていますが、実感として、特に秋がはっきり分からなくなってきた気はします。これまで暑かったのに、ある日を境に急に寒くなる印象…
星見をする人は、星座で季節を感じ取ることができるのでまだマシかも知れませんが、なんとも寂しいことです。
さて、初夏の楽しみといえば紫陽花、ホタル。そして釣りではやはりキスでしょうか。ショアから投げ釣りをする方が一般的だと思いますが、今回も船釣りでやってきました。
久しぶりにも関わらず、相変わらず?の釣果でピンギス(3枚に開けないような小さいサイズのキス)から20cmオーバーまで、数は少ないながらも楽しく遊べました。
ピンギスは内臓とウロコを取った上で、味噌と生姜、大葉を加えて包丁で骨ごと細かく叩き、なめろうにしました。どんな魚でも間違いなく美味い調理法。お酒が進みます。
続いて山菜の話題。釣りとは別の日になりますが、山道の脇にホタルブクロが咲いているのを見つけました。
キキョウ科の多年草。 初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。和名「ホタルブクロ」は、子どもが本種の袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来する。また、「火垂る袋」で提灯の意味から、チョウチンバナの別名もある。その他の別名に、ツリガネソウ(釣鐘草)、アメフリバナなどがある。(Wikipedia調べ)
花や若苗は食用になります。汚れていない花を数輪摘んで持って帰りました。
がくの部分やおしべめしべを取り除き、花びらだけ残します。きれいに洗い、熱湯でさっと茹でたあと、重ならないようにざるに広げて粗熱をとります。こうすれば水にさらさなくても歯ごたえが残るようになります。
白い花なのに、なぜかゆで汁は黄色くなります。不思議ではありますが、この冷ましたゆで汁に花を戻し、甘酢を加えると…
なんと、花もゆで汁も鮮やかなピンク色に変わります。酸に反応して赤くなるわけですね。実にキレイ
シャキシャキした心地よい歯応えです。たくさん食べるような性質のものではないので、料理に彩りを添える目的で利用したら良さそうです。サラダとか、酢の物の彩り添えとか、ちらし寿司とか。素麺の付け合わせにしてもいいかもです。
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