よく電線とかで鳴いてる小鳥。しかし知名度は無きに等しい。
偶然目の前にいたとしても、色合いが地味で一見しただけではスズメに見えてしまう。
少し気の毒。
スズメ以外の鳥に気付くことが野鳥観察の第一歩と言われており、実際気にしてみると結構いろんな鳥が周りにいることが分かります。
ホオジロもその中の1つ。実はかなりの数が生息しています。
見た目はパッとしませんが、鳴き声(さえずり)には特徴があり、すぐにこの鳥だとわかるほど。
「一筆啓上仕り候」(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう) とか
「一筆啓上火の用心」とか
「源平ツツジ白ツツジ」(げんぺいつつじしろつつじ)などと鳴きます。
本当か?と思われるかもしれませんがホントにそう聞こえます。
個体差が大きく、「一筆啓上白ツツジー」だったり、「チッチキチーの火の用心」みたいに聞こえる奴もいます。
ホオジロのさえずりが聞こえると、「なんて鳴いてるかな」としばらくは聞き耳をたてて楽しんでいるのですが
あまりにワンパターンな鳴き声のため、しばらくすると飽きてしまいます。
やはり気の毒な鳥です。

