2017年04月01日

土筆の卵とじ、杓と牛肉の炒め物

今日はツクシとシャクです。


ツクシはよくご存知かと。摘むのは簡単ですがハカマの部分を取り除くのが面倒です。焼いたり天ぷらにしたりすることもあるようですが、今回は定番の卵とじで頂きました。


頭の部分が緑色をしている、胞子がまだ飛んでいないものを選ぶとしっかりとした苦味を味わえます。ゆで汁がまるで生け花に使うオアシスのような濃い緑になるのでちょっと引いてしまいますが^^;


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続いてシャク(杓)。先のウドナと同じ場所に生えていました。若菜を採取しますが、リンゴとセリを混ぜたような、あるいは柑橘系のような大変清々しい良い香りがします。自分の知っている山菜のうちでは香りNo.1と言えるでしょう。ヤマニンジンとも言われますので、ニンジンの香りなのかも知れません。


注意すべきはシャクに良く似た毒草があるという事です。ドクニンジンという、名前だけからすれば誰も口にしないだろう植物ですが、北海道などの寒冷地では一部自生しており、過去に間違って食べ中毒を起こした方がおられるようです。かのソクラテスの処刑に使用されたという由緒正しい?毒草ですが、見た目は大変紛らわしいので自信のない場合は北海道でなくとも採取しないで下さい。


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シャクはやはりニンジン系のためか、油との相性がいいと思います。茹でたあとマヨネーズを付けて食べることが多いようですが、しっかりとした香りがあるので天ぷらにしても十分に楽しめます。今日は牛肉と一緒に炒めてみました。味付けはシンプルに塩コショウで、アスパラも加えました。


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シャクの香りがいいですね。山菜ラッシュはGWごろまで続きます。

posted by Northerncross at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする