2017年03月26日

独活菜のお浸し、萱草の酢味噌和え

もうすぐ桜が咲きそう。春がやってきました。

いつもの採取場所では山菜ラッシュが始まっていました。河川敷ですが、冬の間に野焼きをするので土が良いんでしょうね。焼畑農業です。


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この辺りでウドナと呼ばれている山菜。ウドに似た強い香りが特徴です。正式にはハナウドという植物で、一般的に山菜とされていません。


つまり雑草です。


ただ自分の地域では山菜としての人気は高く、ウドナを食べないと春が来た気がしないという方もおられるほど。摘み取ると切り口から大変清々しくも強烈なウドの香りが漂います。


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カンゾウ。
こちらは全国区の山菜。道路脇とか堤防などで普通に見られます。繊維質に見えますがユリ科の植物で柔らかく、夏にオレンジ色の花を咲かせます。


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根に近い白い部分が歯応えが良く甘いので、いくらか土を掘って採取しました。


いつものように塩を少々を入れた熱湯で茹でます。カンゾウはアクがほとんど無いので水に晒すとしても粗熱を取る程度でOK。ウドナは晒す時間で香りを調整します。


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右はウドナのお浸し、左はカンゾウの酢味噌和えです。ウドナは食べると強い香りが鼻に抜け、わずかに苦味があります。一度食べると記憶に残る味、まさに嗜好品です。
一方のカンゾウは大変無難な味。シャキシャキとした歯応えが心地よく、白い部分は甘みがあります。個人的にはネギの酢味噌和えより美味しいと思います。


本当はウドナは白あえしてに、カンゾウはアサリなんか入れると良いんじゃないかと思っていましたが、そこまでできませんでした。
他の家族が山菜を食べず、食器とかたくさん使うのを嫌うんですよね。


こちらはいつも使っているユニフレームの片手鍋。家庭内キャンプ状態です。


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posted by Northerncross at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする