2017年01月31日

ひまわり9号ファーストライト

昨年11月2日に打ち上げられたひまわり9号。


静止軌道に固定された後、8号と9号が並んでいるところを撮ったりもしましたが


先日1月24日、そのひまわり9号の初画像の撮影に成功したそうです。その画像がこちら。


tcr_m.jpg


どうですか?なんとなく絵画チックになったような…


雲と地上の様子を強調した画像になっているんでしょうか。現在稼働中の8号に比べ、観測するバンドが増え、黄砂だとか火山灰だとかの様子も捉えることができるそうです。


気象を解析するのが目的ですから、観賞用で無いのはわかります。でも自分としては8号のなんとなく物憂げな感じの地球の方が良かったかな。


201701301330-00.png


ひまわり9号は平成34年に運用開始予定です。
posted by Northerncross at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月08日

七草を集めたこと

七草の日は皆さんあちこちで七草粥を食べられていたようですね。今ではスーパーでも七草粥セットなんかが売られているので、その気になればすぐに入手できて便利です。


いつだったか、自力で七草を集めようとした事がありました。


セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七種
本来は七種と書くんですね。


このうち、ハコベラ(ハコベ)はすぐに見つかります。見たところただの雑草。いくつか種類がありますがこのうちコハコベが正しい七種であり、食味も他より良いらしい。
湯掻くと濃い緑色のアクが出ますが、シャキシャキした歯応えで特に癖もなく、美味しく感じました。

IMG_0595.JPG
(茎が紫色をしているのがハコベ)


ナズナも田んぼや畑を探せば普通に生えてます。葉が赤っぽくなってるものが栄養分をため込んでて美味しいナズナなんだとか。熱湯に入れると一瞬で鮮やかな緑色に変わります。ただ農地には大量の農薬が使われている事も多いので、採取場所は選ばないといけません。


以下、見つけやすい順にセリ→ホトケノザ→ゴギョウとなります。ホトケノザは二種類あり、一般によく知られている茎が長く伸びているホトケノザは食べられません。七種のホトケノザはコオニタビラコというキク科の植物で、タンポポやナズナの葉っぱを小さくしたような形で地面に張り付いてます。


ゴギョウは…今まで2回しか見たことがありません。難物でした。


スズナ、スズシロは大根と蕪ですが、自生しているはずもなく畑で育てているのを採ってくる気もしなかったので、同じ大根系のタネツケバナと自生のクレソンで代用しました。


最終的に
セリ、ナズナ、ゴギョウ、コハコベ、コオニタビラコ、タネツケバナ、クレソン

という七草粥になりました。

美味しかったですよ。

posted by Northerncross at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月04日

月と火星がすぐ近く

今年のお正月は1日に火星と海王星の大接近、2日に月と宵の明星の接近、3日の深夜には三大流星群のひとつであるしぶんぎ座流星群の極大と、見ごたえのある天文現象のラッシュでした。さすがに元日から望遠鏡を担いで山奥に出掛けるわけにはいかなかったので、多少もったいないことをした感もありますが・・・まあ仕方ないですね。


また、3日の夕方には月と火星の大接近もありました。前日の2日の夕方に月とすごく明るい金星との接近があったので、そっちをご覧になった方は多かったかも。火星は金星に比べるとずっと暗いのであまり目立ちませんでした。


DSCN0241.JPG
(NIKON COOLPIX P610 1440mm相当)


ただの三日月と星にしか見えませんが、ここはひとつ想像を働かせて頂いて・・・


月は球体ですね。この写真でも僅かにクレーターが写っていますからイメージしやすいと思います。火星も点ではなく、月よりもずっと向こうにある太陽系の惑星。お隣です。


ゴゴゴって音を立てながらゆっくり動いていく巨大な月をかすめ、遠くの火星が見えているところだと思って頂くと、何だかSFのワンシーンみたいでおもしろいでしょ? 


昨年春の時点での火星。今ではずいぶん遠ざかってしまいました。

image-048e2.jpeg
posted by Northerncross at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする