2018年08月07日

大接近を過ぎた火星

大接近を3日過ぎた火星です。



今回から「サマーセール」の誘惑に負けて買ってしまった新しいCMOSカメラを使っています。これで模様が写らなかったら、もうダメだろうなとは思っていましたが、最接近のあたりから少しづつ火星の砂嵐も収まってきたこともあり、何となく形にはなったような・・・



R200SSでは拡大率を上げると濃淡がほとんど消えてしまうので、前回の半分程度に抑えています。不本意ですが仕方ないですね。あんまり拡大せずに遠目でご覧くださいw



キャプチャーソフトもSharpcapに変更(を余儀なく)しましたが、これがまた手の掛かるシロモノで、なんと日本語のマニュアルがありません。Google先生にお願いして鋭意翻訳中なので、一通り使い方が慣れたらもうちょっとマシになるかも知れません。とりあえず視直径が20秒あたりまでは火星を追っていくつもりです。



2018-08-03-1450_4wb03.jpg


2018.8.3 23:50 R200SS 2.5xPowermate ASI290MC LPS-P2フィルター使用
Sharpcap3.0 640x480 30fps Gain=229 Exp=1/200sec 1min
AS!2でDebayer処理後スタック RS6.1 De-rotation4枚 PsCC





posted by Northerncross at 09:27| Comment(0) | 天体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月13日

大接近中の火星だけど・・・

火星が大きくなってきました。



望遠鏡で覗くと、2か月前にくらべて見違えるような大きさになっています。肉眼で見ても、東から昇ってくる姿が本当に明るく、そして赤い。でも・・・



今火星は大規模なダストストームに見舞われています。要するに砂嵐ですね。火星なんて荒涼とした砂漠みたいなもので、そりゃ砂嵐ぐらい起きるだろうとも思えますが



この火星のダストストームはたちが悪く、たちまち火星全土に広がって表面を覆いつくし、地表の様子をほとんど見えなくしてしまいます。しかも一度発生すると数か月収まりません。



7/10夜の火星の様子です。写真で撮るとそれなりに模様が写ってるようにみえますが、これは画像処理で濃淡を強調しているからであって、実際望遠鏡で覗くとのっぺりとしたただのオレンジ色の玉にしか見えません。



video0114-111_g4_ap85_conv2.jpg

R200SS Neximage5 5xPowermate iCap2.3 25fps 1/50sec Gain59/63 1min4setをコンポジット AS!2 RS6 PsCC



表面の左上にある斑点は、標高27,000m(!)のオリンポス山です。砂嵐の上に頭だけ出してる状態ですね。今ここに登れば、遥か地平線にまで広がった赤い雲海が見えることでしょう。もうちょっと写ってもいいと思うのでまたチャレンジします。



ちょうど夏休みに入ることもあって、火星の観望会には多くの子供さんが集まることと思いますが、こんな火星しか見せてあげられないのは残念です。それでも喜んでもらえるのかな?
posted by Northerncross at 10:36| Comment(0) | 天体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月28日

天の川

もうすぐ梅雨の季節です。


しばらくは晴天に巡り合えないかも知れないので、雲のない日を狙って天の川を撮ってきました。



IMG_0202_3e2.jpg
岡山県高梁市
SAMYANG F3.5 Fisheye (F5.6) EOSkissX3(SEO-SP2) ISO400 30min 1枚 M-GENでオートガイド


IMG_0888_1.jpg
岡山県高梁市 石の風ぐるま
Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS (18mm F4.0) EOSkissX3 ISO1600 13sec 1枚
プロソフトンA使用 固定撮影



ホタルは飛ぶし紫陽花も咲くので、梅雨といっても自分はそんなに嫌いじゃないですが。まあほどほどに降る程度でお願いします。
posted by Northerncross at 17:55| Comment(0) | 風物詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする